2015-10-07 第299回撮影例会(ニッコール第363回) 大瀬崎、黄金崎、大田子海岸 海岸夕景


 大船を出発したころは青空がチラホラだったが、新西湘バイパス走行では富士山は雲で見え隠れするようになり、
それ以降は富士山を見ることは無かった。

大瀬崎では西側の富士山バックの海岸撮影を諦め、ビャクシンの古木主体の撮影に集中した。

黄金崎は青空、富士山が無く期待外れでした、太陽光が弱く黄金色の岩肌もイマイチでした。

大田子海岸も曇り空で靄がかっており、いつもならゴジラ岩のバックに対岸の山や大型船の航行が見えるのだが・・・
しかしここの夕景は良かったです。太陽が雲に沈む時と再び雲から顔を出し山並みに沈む時の二回のシッターチャン
スを楽しむことが出来、久々興奮した。
「終わり良ければ総て良し」で気持ちよく帰路に着くことが出来ました。
                                              参加者12名  幹事は大星さんでした。

                                  撮影例会報告 会報1月号より転載 

  ビャクシンの古木  何だこれは?  キツネが出たり、手が出てきたり・・・


   大瀬崎の神池


  これは またまた?  目、鼻、口に角まであるよ〜


  移動途中 西伊豆でもこんなに紅葉するんだ、地元らしき人に尋ねたら 「今年は特別だ」そうだ


  黄金崎でのメンバー


  な〜にを撮ってるやら?


     わたしゃ こんなの撮っていた               大田子海岸
  

  大田子海岸の最初のシャッターチャンス


  終わり良ければすべてよし・・・・