2010−7−21 横須賀 猿島

 散策道最先端の日蓮洞窟下の海辺に日影を見つけオニギリを・・・


梅雨が明け4日目、蒸し暑い35度のなか、12人の参加にはビックリした。  JR横須賀駅からは歩くのを止め、バスで
大滝町下車した。 記念艦三笠の隣に猿島行きの桟橋があり既に100人以上並んでいたが、一回で乗船出来た。往復
1200円なり・・・  10分ほどで、猿島に着いた。目立つのはビーチパラソル群で、海水浴場ではバーベーキュ-や釣りが
目についた。島内には散策道が完備されていた。この時期、花等の見どころは無く、所々に見晴らし台があったが、梅雨
上がりの霞みで、島や船が良く見えなかった。見所の一つとして戦争の落とし子とも云える砲台跡や弾薬庫跡がある。
幕末から明治時代に作られたそうで、実戦には使われなかったと書いてあった。
撮影ポイントは海水浴場と先端の岩場景色だったが、狭い場所なので午前中で打ち上げ、昼食後13.45分発の船で三笠
桟橋に戻った。

  日露戦争で活躍した戦艦三笠(記念艦として固定され艦内見学できる)   手前は猿島行きの三笠桟橋


  猿島の海水浴場   ここの管理棟の中に島内唯一の売店とトイレがある


  日蓮洞窟下の海辺より


何だかわか〜る! 潮が満ち岩天井に海水が付き、潮がひくと海水が糸を引き落ちる、この間 3秒弱なり 残念手ブレ