2012年 釣行記録
前日関東地方は平野部でも積雪があり、源流域では30cm位は積っていた。最初の目的地に向
かう途中、雪対策の無い車が4台立往生していた。 なんとか端によって頂き、こちとらは四駆に
スノータイヤだぞ! とばかり意気揚々と上り始めた矢先、大きな倒木が道を塞いでいる所に来た、
ガックリ・・ バックしてUターン広場まで来たが吹き溜まりで雪深く、スリップして前も後ろへも動け
なくなった。雪かきしてやっとの思いで脱出、ヤマメの渓に向かった。ここでも狭い林道で立ち往生
している車3台に遭遇、すれ違い可能な所まで私もバックに協力、1時間半のロスタイムとなった。
雪対策に無防備な釣り人ドライバーがあまりにも多いいと感じた解禁初日でした。
新雪のトップ走行は道端の吹き溜まりや埋もれた溝に注意しながらの走行で神経使った
09月30日 計12匹 恒例のマイクロ波富士山移動に便乗しての釣行で14:00に引き上げた。
川の入り口には6時ころ着いたのだが、いつも羨ましく横目で見ていた高級別荘のオーナー
と出会い、釣行は8時頃となった。オーナーから朝鮮人参の話や糖尿病に効くというイチイの
木の話を伺い、帰りにご自宅によって高価な朝鮮人参とイチイの木の枝を頂いた。
10月になるのに下界は30度を越す暑さだが、流石900mの標高とあって清々しく気持ちが
良かった。 しかし川虫が羽化して居らず、キジが主でポイント選びに苦労した。清流や瀬尻
では見破られ見に来るだけである。この時期キジで釣るポイントは瀬尻のない落ち込みで水
量、水流、泡のある小さなポイント探しが重要と再認識した釣行でした
NK川 イワナ 18〜23cm 8匹 ヤマメ 17〜22cm 3匹 アマゴ 20cm 1匹 キジ、川虫 曇り後晴れ
08月31日 計17匹 フォト温泉会に便乗しての釣行で13:30に引き上げた。 この渓は今年初
めてで渓相は良いものの大荒れで土砂崩れがあったり、大きな倒木が渓を塞いだりで増水、
濁流の恐ろしさを感じました。流されてしまったのか川虫は全く見当たらず、釣れたイワナの
腹には何も入っておらず清流でもキジでバンバン喰い楽でした。下界の猛暑は嘘のようで汗
をかくこともなく快適な釣行を楽しむ事が出来た。
DJ川 イワナ 18〜27cm 17匹 キジ 曇り、打ち上げ後雨
06月09日 計14匹 無線の富士山移動に便乗しての釣行で、前回先客ありでUターンした下
流域に入った。雨のためか釣行客とは合わず、絶好の釣り日和だった 。水量はあるものの
清流でキジでは見に来るが喰わずで川虫様々だった。久し振りに丸太りのいい型のイワナを
ゲットすることが出来た。
NK川 イワナ 19〜26cm 11匹 ヤマメ 17〜21cm 3匹 オニチョロ 雨のち曇り
04月28日 計14匹 例年になく先行客ありで焦った。下流域現場に5時頃着いたのだが10分
位釣り登って濡れた足跡発見! 車に戻り中流域に行くと、ここにも車2台駐車、中を覗くと竿
ケースを目視、しかたなく魚形の薄い上流域に行った。 橋下堰堤から橋上堰堤までで小さな
イワナを3匹ゲット。 橋上堰堤でヤマメ5匹ゲット、次の堰堤でも4匹ゲット、3番目の堰堤でも
3匹ゲット、大きくはないが充分遊ばしてもらった。 教訓:決して諦めるな! 魚は思わぬ所に
居る でした。
NK川 イワナ 17〜19cm 3匹 川虫 ヤマメ 17〜22cm 11匹 川虫、キジ 曇り時々晴れ
03月1日 計18匹 雪対策の無い車には閉口したが解禁初日に大勢の源流釣り師を見たの
は久し振りで、この日に源流釣行出来たのは私だけと推察しました。 そこそこ釣果があった
ためアイスバーンにならない内にと2時半頃下山してビックリ! 下流の大川では大勢の釣り
人で賑わっていました。源流に行けなかった人の仕方なく下流域での釣行と判断しました。
PG川 アマゴ 17〜22cm 5匹 キジ
HS川 アマゴ、ヤマメ 17〜23cm 13匹 キジ、川虫