2014年 釣行記録  

2月8日の数十年ぶりの大雪で源流域は50〜100p位の残雪があった。大堰堤の上の広場ま
では車道のラッセルがされていたが、入渓地点まで約400m位?のラッセルは想像以上に疲れ
ました。もちろん人の足跡も車輪跡も無い、一踏みで腰まで潜る時もあった。深く潜った足は抜く
のが大変、1時間半くらいかかり、やっと溪にたどり着いた。川水の流れている所は雪がないが、
川の両サイドが吹き溜まりみたいに雪深く、まき道に時間がかかった。 帰りはもっと大変、滑る、
滑る!玉石に積もった雪の上を踏むことも出来ず、水の中を下るのだが、小滝、大滝ありでまま
ならず・・・  3回ぐらいスッテン転ろりんしながら、やっとの思いで車に到着した。
あとは安全運転で帰るのみ、7本ゲットしてルンルン気分・・・  がここからが大変、30分運転後、
右足がけいれんしだした。車を止め楽な姿勢をとるが、今度は左足もつり出した、立っていられず
座ったり、うずくまったり、寝たり・・・
20分位で治まり運転再開、30分後またまた足のけいれんが始まり休憩!・・・・  こんなことを
4回繰り返しながら無事帰宅した。毎朝小高い山を1万歩ウオーキングしており、歩くのは自信が
あったが、雪にはまった足を引き抜く動作は経験がなく2〜3日筋肉痛だった。



  • 08月31日 計15匹 珍しく3日間の夏雨後の日曜日、釣りだけが目的の釣行でした。
      吊り橋の下堰堤から上堰堤までの釣行で良型イワナ15匹ゲット、何時も魚形が濃い吊り橋の
      右小沢は全くダメ、本流の下流眼鏡橋付近もダメ、アタリも無かった。
      日曜日なのに釣り人には1人も会うことがなかった、これも時代の流れなのでしょうか・・・


       KK川   イワナ 23〜28cm 良型9匹 イワナ 18〜22cm 6匹  キジ、川虫 曇り、水量中(雨上がりの割に少)


  • 06月07日 計2匹  関東各地に大雨、洪水警報が発令されてる最中、 次の日の温泉会の
      中止は無いので雨が降っていたら釣りは中止を念頭に現場に向かった。峠の入口で「大雨の
      ため通行禁止」と止められた、「200m先の織田さんの別荘に行きたいのだ」 旨を告げ通して
      頂いた。雨が降っていなかったので第一堰堤まで釣行しようと溪に近づいてビックリ!
      水量と濁流にしばし呆然! 目が慣れてくると溪の端端に緩く渦巻いた溜まりを発見! 魚は
      こんな所で休んでいるんかなぁ〜と思い、キジを付けた。しかしこの濁流では餌は見え無いの
      では・・・と思いつつ、でも臭いで・・・ 一投目で19cmヤマメをゲット!  これは期待できるぞ
      と釣行続けたがなかなかポイントがない。堰堤まで来てしまった。すごい水爆の風を受け立っ
      ていられない、長い無用、怪我しないうちに帰ろう と車に戻った。
      反省一つ 「警報が出ている最中、何で釣りするの?馬鹿じゃないの・・・」 でした。


       NK川   イワナ 19cm 1匹  ヤマメ 18cm 1匹   キジ 雨のち曇り  約1時間釣行


  • 04月28日 計10匹 川虫を捕り50m釣行した2m位の滑滝で滑り、滝壺へ落っこちた。落ちて
      もこの高さなら大した怪我はないだろうと強行したが甘かった。怪我はなかったが竿が壊れた。
      ずぶ濡れで寒くなったので、着替えと竿交換に戻り1時間半ロスった。
      何時もは第一堰堤まででは1〜2匹ゲット出来るが、この日は4匹ゲットし、幸先いいぞ〜 っと
      足軽に堰堤サイドをよじ登り、川虫の補充もして釣り上るが、当たりがサッパリ来ない。しばらく
      進むと前方に先行者を発見! ガックリ・・・      途中から溪に降りて来たみたいだったが、
      1時間半のロスがこうゆう結果になろうとは・・・
      車に戻り最上流の堰堤2か所でヤマメを狙った。  28pのイワナと23pの腹広ヤマメを2本
      ゲットし、いい気分で富士山五合目に向かうことが出来た。


       NK川  イワナ 17〜28cm 6匹   ヤマメ 18〜23cm 4匹      川虫 曇天   今年は残雪が多かった


  • 03月1日 計7匹 2〜3日暖かい日が続き、寒さ知らずの解禁日でした。 一方大雪の雪崩を
      心配しながらの釣行で落ち着け無かった。雪解けで水量はあるものの川虫は未だ小さく、魚影
      は少なかった。                      

       DJ 川  滝下〜魚止め滝 イワナ 17〜22cm 7匹 キジ、曇天