ひさびさの飯ごう炊飯  2006−8−5



突然娘が 飯ごうでご飯を炊きたい と言いだした。 キャンプで飯盒炊飯の経験者がいないそうな・・・  そこで父ちゃん
一念発起!  キャンプ用具物置から飯盒2個とナタ、渡棒を取り出し、早速カマド作り。  適当な土の場所がないので、
芝生の上にカマドを作ることにした。 少しでも芝を守るため、芝の上に5cm位の角材を置き、その上で薪を燃やすことに
した。新聞紙2枚をクシャクシャに丸め、細かく裂いた薪を載せ、火を点けるだけである。このくらいは娘にやらせればよい
のに、困ったお父っつぁん、みんな自分でやってしまう。  ご飯は美味しく炊けたのであるが娘いわく、自分がやったのは
薪を買ったこと、カレーを作ったこと、薪をくべ、ウチワを使ったことだけで、カマド作りから飯盒を逆さまにするところまでは、
もう一度チャレンジしないと判らないとのこと・・・・  今回は娘の飯盒炊飯希望をねたに、自分で久々飯盒炊飯を楽しん
でしまったという、お粗末父ちゃんのレクレーションであった。
尚、15分位で炊き上がったので芝生へのダメージは全くありませんでした。  めでたし、メデタシ!