ニガウリ

本来、沖縄産であるが、問題なくこの辺でも栽培出来るとのこと

2006−04−23 地植え




5月9日  15日経過
 



5月22日 植えて1ヵ月 身長60cm  まだ花は咲いてない




6月18日 定植後約1.5ヶ月 親蔓が2m位になったので、摘心した。また小蔓も1mを超えたものを摘心した。
1mを越えた当たりから生長が激しく、1日4cm位伸びるのでは・・・  教科書によると孫蔓に花が咲き、実を結ぶとあ
るが、花は未・・・  追肥も未  イヤイヤこいつは生きているみたい、1時間後には蔓が何処かに絡み付いている・・・




6月24日 昨日咲いていなかった、細い蔓みたいな先っぽに、花が数個咲いた。  ニガウリの花はこれなのかぁ〜・・・
 



8月2日 子づる、孫づる等を摘心しても、摘心しても増え続ける蔓と葉っぱ群、 燐植のトマト、ナスが日照不足で勢いがな
くなり、山椒の木、イチジク、ムクゲ、タラの芽等が枯れてきた。一大決心しゴーヤに死んでもらうことにした。考えに考えて
のことである。ゴーヤ自体も下積みの葉は枯れてきた。ゴーヤの成長に関する認識が甘かったと反省する。
 

子づる2〜3本を残し、殆んど刈り取り、風通しが良くなった。 6月18日頃に戻ったみたい
 

驚いたことには、下積みの枯れかかった葉の中から、12cm位のゴーヤの実が2本づながって出てきた。 これには
ビックリ! 食せない大きさではない、1本も収穫せず終わってしまうのとは大違い、チョット気が楽になった一時でした。

 

ゴーヤ復活!  9月27日   すごい生命力! 死んだはずのゴーヤが生き返った。殆んど枯れたと思ったのだが、
             子蔓、孫蔓が出てきて、今では刈り取る前と同じになり、実が10個位付いた。 隣のナス、トマトは
             既にご臨終あそばされたので、気兼ねなく、恩返ししていただきたいものである。  本日2個収穫!


生き返ってから7本収穫してのご臨終でした  11月15日