色天無熱池と呼ばれている池で池の中に石が二つ置かれていますが、これが心という字をあらわしている
ことから心字池といわれ、禅宗のお寺にはよくある池です。 上段には小さな池がありますが、 伝説による
「尾たたき池」です。