山門


鎌倉市指定重要文化財、切茅の屋根、四脚門で、万治4年(1661)の建立で鎌倉では数少ない遺例であり
ます。山門中央に「粟船山」の扁額があり、書いた人は建長寺第238世の湊素堂師と云われております。