第14回 47G、Phot,Hot会   仙石原 箱根ガーデン 2009−06−07,08   ご案内



2月以来の久々のフォト温泉会で、恒例の春の全国一斉マイクロ波移動運用会後の反省会を兼ね、一同仙石原に集結した
今回は先ず一杯!の前に先ずザブン! ここの硫黄泉は何時来ても裏切らない、澱んだ湯花?を足でかき混ぜると濃い白濁
の湯になり匂いもイイ。ザブン後は軽く一杯!お疲れ様!・・・・ しばし移動会の交信成果、反省点の談話や光通信機器の
改良箇所の談話等、題材は豊富なり・・・  夕食後、部屋に戻り明日に備えての本格的な光通信に関する談話が始まった。
LEDの照射パターンを見たり、前回との具体的な改良点の説明 、はたまたケースを外し中身のお披露目等、各自自慢げな
笑顔が印象的でした。最後はこの日に撮った移動会のスナップ写真をプロジェクターで見てオヤスミナサイ!・・・

次の日は雨上がりの霧空で、カメラ片手の散策を取止め、光通信実験をすべく志賀さん下調べの4Km見通地点へ向かった。
目的地の熱海峠 日金山―玄岳間は霧が立ち込め、玄岳側からの方向が全く判らない。30分位様子を見たが霧はますます
濃くなるばかり、ここでの実験を諦め、昼食をしながらの作戦会議・・・  各自今回の実験は距離を伸ばすことより、改良点の
確認が主であり、パワーを下げれば1Km位でも実験は出来るのではないか となり、下界の丹那盆地へ行き 逸見、西川組
と志賀、太田組に分かれ1.56Km間での実験が始まった。各自、予想通りの改良点の確認や再改良点等、満足な結果を得、
次の実験に期待しての解散となりました。性能は明らかに上がってきており、「 距離、信号強度からの逆算では30Km位は
いけるのではないか」 と逸見さんは言う・・・


マイクロ波移動運用会   プロジェクター鑑賞   光機器のお披露目   熱海峠日金山にて    丹那盆地の丘