第67回 YAMA SHF技術講習会 2005−6−19 ご案内
久しぶりの参加であった。1〜2年前と比べ24G、47GのQRV局が増えたのにはビックリした。9時半頃会場に
到着したが、すでにマキ電機の入口付近、道路では3局位が24G TRVを携え、ビーコンのキャリヤーを何とか
捉えようと必死で駆けずり回っていた。一方、入り口と公園間では47Gの鳴き合わせが始まっていた。結局この
日47G鳴き合わせに参加した局はJA1ATI、JA1RON、JE1XHP、JF1TPR、JF1SSM、JA1ELVのなんと
6局であった。無論全員フルスケだが、数年前はこの距離でもキャリヤーを捉えられなかったことを思い出す・・・
ハムが激減する中、YAMA会は着実に上へ上へと足を向け、技術向上と発展が感じられた一日でした。





